使い込んでみれば、やはりあれこれと文句の出るモノだ。もう少しパワーは欲しいし、Macbook Air のように瞬時にスリープから復帰はしない。Sバッテリーの持ちは微妙だし・・・
しかしこの VAIO が内外にもたらしたモノ、それは「妥協」「実用性」「コスト」などから形骸化していたモバイルPC の世界に、「コレが欲しい」を思い出させたことにあるように思う。
アウトプットとしての結果、機能として論じると、冷静に結論としては他のPCと大きく違うモノでもなく、生活を変えはしなかった。
しかしこのウォークマンから続く モバイル性能にかける SONY の DNA はまだ死んでいないと、そう思わせるプロダクトだったのではないだろうか。内外のSONYファン(社員も)の気持ちを変えたプロジェクトに思えてならない。
ビジネス用としては現在、VAIO X か ThinkPad X200s を TPOにあわせ持ち歩いているが、VAIO X を生んだのも、この type P だな、とその生まれの素直さを感じる。両方とも、キートップが滑るのは使いにくいけれど。
最近のコメント