TUMI の 22105DH スモール・フラップ・ボディバッグだ。ついに見つけた。
最初に断っておくが、私は決して TUMI の回し者ではない。しかしここ数年でまた悪いTUMI熱が再発したのは確かなので、少しだけそのへんを割り引いて読んで欲しい。
小さなショルダー、ボディバッグに関しては真っ黒しか買わない。なので GIORGIO ARMANIを中心に革製、ナイロン製などを愛用しているのだが、彼らの洗練されたデザインは良いが、機能性(モノの分類、保護性能、ボディフィット性)などに欠けるので、iPad Life には少々合わないと感じていて、一度表参道の公式ショップで見かけて以来、この 22105 には目を付けていたのだ。
LUMIX-GF1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S
まずTUMI ALPHAシリーズ専売の「背面オープンポケット」が付いている。このサイズのボディバッグに 良くぞ付けてくれた!! という賛辞を送りたい。このポケットに 写真のようにスっとiPadが入る。
LUMIX-GF1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S
写真は、iPad が収まった図。もう、そのためにあるような収まり方をする。取り出すのも簡単。ちなみに縦横とも少し余裕があるので、Apple純正ケースに入れてもちゃんと収まった。ものによって少しだけ窮屈ではあるが、実用上ほとんどのケースでケースに入れたままでも問題はない。
LUMIX-GF1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S
マグネットフラップを開けた、メインの収納部は、横だけではなく縦にも収まる。この状態でもきちんとマグネットはロックできる。微塵も露出させずに海外などで持ち運びたければこちらにも入る。
LUMIX-GF1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S
こんなに小さくても TUMI ALPHA シリーズの末弟である証拠に、深いU字ポケットもある。このU字ポケットにも iPad は入ってしまう。この小ささ、薄さでどれだけの場所に iPad が入ってしまうのだろうか。
ちなみにこのポケットの奥にはこちらも TUMI ALPHAお馴染みでパスポートや財布を入れることに出来るチャック・イン・チャックの「セキュリティポケット」や「オーガナイザーパネル」更には機内で使うボールペンをしまう「ペンループ」海外で重宝する「キーフック」など、もともと海外旅行の機内ポーチとしてデザインされたバッグのホンキ度が見える。
「iPad 裸族」諸氏にも安心なところが、この製品はTUMIのラインの中でもバリスティックナイロンで作られたとても頑丈なバッグであることで、このバリスティックナイロンは特別に保護材を使わずに、かなりのプロテクション能力を持つところ。ペラペラナイロンの製品ではこうは行かない。
LUMIX-GF1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S
一般にボディバッグの特徴ではあるが、ボディにフィットするように、バッグと同じ向きにショルダーベルトが出ている。このベルト、長さ調整の範囲が非常に広いため、ユニセックスに使える。ベルトは高級欧州車のシートベルトそのもの。とても柔らかく、金具にも手抜きはない。
LUMIX-GF1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S
もう片方のベルトは固定されていて斜めに出ている。この部分が背中側から斜めにまっすぐ肩へ伸びる。長さ調整の簡易さと調整レンジの広さと相まって、この製品は歩いているときにも完全に体の一部となり、重さを感じないのである。もちろんサイズを超えた広いベルトも、感覚としての重量軽減に大きく貢献している。
良いことだけ書いたが、最後に難点が2つだけ。
まず、この 22105 はマチの無いボディバッグである。そのため、ペットボトルを入れるともうそれだけで iPadの出し入れがキツイ。要するに収納力はそれほど高くはない。逆に言うと、他のミニショルダー、メッセンジャー、ボディバッグと同等でしかない。
もうひとつの弱点は価格だ。TUMI公式ショップでは3万円弱もする。要するにこの手のバッグにしては高い。回避策はあって、多少のリスクを覚悟して平行品を買うか、オークションで良く出ている迷彩のカモフラージュモデルを買うなどの手もある。
なんにせよ、この 22105 は最強の iPad オーガナイザー・バッグの1つであることは間違いない。もちろん他の用途にもどうぞ。
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