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Canon PowerShot S90 /Manual ISO80 F4.0 +1.0/RAW + LightRoom 2.6 + CameraRaw 5.6 (64bit)

■ デジタルカメラ 2009 総括

この写真は EOS-1Ds MarkIII + EF 24mm F1.4L II USM などの「凄いカメラ」で撮ったのではなく、2009/12/31 今日現在 3万4千円で売られている、「コンデジ」でマニュアル撮影をしたものをRAWから丁寧に現像したもの。

是々非々はあるだろうが、この2009年の1年で、描写に優れたレンズを持ち、ハイアマチュアやプロのフォトグラファーがサブで使える画質を持った、コンパクトデジカメ(コンデジ)が普及した年になった。

キヤノンの PowerShot S90 や、GR DIGITAL III はそれらの代表選手だが、ミラーレスとしても、LUMIX DMC-GF1 や Olympus E-P1,E-P2 、RICOH GXR がそれらに近い。

スタジオアーティスト以外にとっては、カメラは外出時に携帯するものであるので、画質と重量のバランスで常にセメギあってきたのだが、今年は上記のような高画質で軽量なカメラシステムが出てきたことで、プロやハイアマチュアの装備に大きな変化があったと感じている。

「デジタル一眼レフ」というシステムは何れ「ハイエンドオーディオ」と同様のモノになるのかもしれないが、そのニーズはまだまだ高いため、10年は持つだろう。EOS-1Ds Mark VI(6) くらいが「1」シリーズの最後で、1憶8千万画素くらいだろうか。

今年のはじめあれだけ、光学ファインダに拘っていた私だが、背面の100% 視野率ファインダとか、逆光時のEVFとかを使うにつけ、これでもいいか、と思い始めている。何よりも撮影時に持ち出す時の真理的障壁は、「軽い」ほど低いのだ。あたりまえ。

軽量・安価なカメラはシャッターを切るときの高揚感(=写欲)は減退するが、自宅に持ち帰ってRAWから現像したときの喜びを先に感じることさえ出来れば、それさえも大きな問題でなくなる。

少なくとも、上掲のユニクロの写真は絶対に1Dsでは撮らなかっただろう。年末年始の買い物のついでにポケットに偶然入っていた S90で即座に撮影したのだから。。。

2010年は 大型のDSLR(1Ds3)、中型のDSLR(5D2)、ミラーレス一眼(E-P1,GF1)、高画質コンパクトデジカメ(GRD3,S90) をどのように使いこなすのか、適材適所で楽しんでみたい。
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GR DIGITAL III(GRD3)

今年も SDCへ招待されたので行ってきた。本来はディーラー向けのコンベンションなので販売店向け(またはメディア向け)のコンベンションではあるものの、SONY FAN にとっても、とても楽しい会であることは間違いない。

個人的には α550 とか PS3+3D体験コーナーよりも、とにかく「VAIO X」に注目した。写真は 他のメディア で見ていただくとして、ディスプレイされていたモノ以外に、電源は入らないものの、手にとって触れることの出来る実機があったので触れてきた。

X505との比較 を見てわかるように、今度の「VAIO X」は、パームレストがちゃんと存在しながら、驚異的な薄さと軽さを実現している点が特徴だ。実機を持ってみても、既にモックだとしか思えない。700g を切ると言うことはそういうことか。

軽さは発表されていないが、9.99mm とティザーの出ている DELL の 新機種 の噂もあるため、キーボードの使い勝手などを検証してみたい。

結果としては ちょっとNG というところ。type P と比べると打ちやすいと感じるキーピッチで、特に最近のソニーという事では別段何も無い感じだ。

英語キーボードについては問い合わせたが、ソニースタイルでのBTOで対応予定とのことだったので、心配しないで良さそうだ。というか、実機デモのシャンパンピンクのような色の個体は、そもそも英語キーボードだった。

打ち心地ははっきりいって悪い。最悪だった。キーボード真ん中の部分の剛性がまるでなく、打ち込むと2mm くらいヘニャヘニャと凹んで軋むのだ。説明員は「まだ製品版ではないので・・・」という事だったが、最低限の手を入れてもらわないと困るというコメントを残し、その場を去った。

Show Window

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GR DIGITAL III(GRD3)
 
驚愕のコストパフォーマンスを誇るフレンチ、神泉の bacar で家族とバースデーを祝った後、渋谷駅まで歩く途中にあった Show Window お店はしまってライトは落ちているものの、ミラーボールが回っていてとてもインパクトのある訴求に引き込まれる。渋谷もたまにはいいです。

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GR DIGITAL III(GRD3)

4日違いの奥さんの誕生日を祝うために、高樹町(西麻布)の隠れ家的日本料理屋の ラ・ボンバンス を予約して食べてきた。カウンターをメインにしてMAX13席しか無い小さいお店であるが、予約はとても取り辛いので有名。

あの川端康成や北大路魯山人の器で有名な 紀尾井町の福田屋で修行したという岡本信料理長の命がけの一品が次から次へと出てくる、良い意味で気の抜けないお店。和食器の中には今も守られている魯山人の釜で焼かれたというものが多く使われている。

とにかくご自身も「どれだけ手間がかかっても美味しいものを食べるのが好き」というだけあって食材の吟味からその調理法まで常識離れしているが、量もとても多く、女性客からは「多い」といわれているらしい。私はまるで大丈夫だったが。というかむしろ好印象。

さて写真の左端の料理はもち米を炊いたおにぎりをカリっと味噌を付けて焼いた超ミニ焼きおにぎりの上に、苦味の無い旬の秋刀魚を乗せた小品で、食感、味わいともにとてもインパクトがあったので絶賛して帰ってきた。また来年食べられるとうれしい。
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GR DIGITAL III

友人の友人( ANNA と SHINJI ) がオーストラリア大使館のクローズドな夏祭りパーティでライブをやるということで見てきた。いつもはロックでガンガンやっているということだが、今日はアコースティックなライブ。これしか聴いたことないけれど、とってもいい感じ!!!


ANNA と SHINJI の熱いパフォーマンスに呼応してオーストラリアと日本の子供たちがンスを同時に楽しんでいる。音楽に合わせた両国の子供の無邪気なダンスを見ているとコミュニケーションにおいて言葉や文化の差なんて関係ないと感じる。オトナも積極的に国際交流しましょう。

GR DIGITAL III

オーストラリア大使館の方々は皆さん浴衣。お子さんも浴衣。日本人はみな洋服で参加という完全な逆転状態のパーティ。

少なくとも、ワイキキよりは日本語の通じない場所だった。日本人の参加者はワーキングホリデーでオーストラリアに行っていた方が多かった。紹介される方々はとても社交的で楽しく、「薄い」人は誰一人いない。当然か。あとなぜかシャイなドイツ人も居た。

この写真の子はパーティ開始時からずっとセミをとりまくっていたのだが、提灯に入ったセミがどうしても捕獲したいようで頑張っていた。結局駄目だったが・・・。

しかしあんな場所(麻布)に大きな芝生の庭があるんだ。オーストラリア大使館(旧・蜂須賀侯爵家)侮れず。

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GRD3

友人にオーストラリア大使館のパーティにお呼ばれして行ってきた。
まずパーティの前に驚いたのがこの写真。

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そう、木製のプロペラ。オーストラリア大使館の結構目立つ場所に展示されているものの、誰も興味を示していないくらいオブジェとしては同化している。しかし私は見逃さなかった。

あれ?これは少し前にクライアントの「YAMAHA」さんの「ヤマハコミュニケーションプラザ」へ訪問したときに歴史展示してあった昭和初期の木製の航空機用プロペラでは?!?!

ヤマハコミュニケーションプラザを訪問したとき、ヤマハ発動機の前身はこの木製プロペラだということで、担当者から熱心に話を聴いてこのプロペラの前で大幅に時間を使ってしまったのが昨日のことのよう。

オーストラリア大使館展示の説明文にはこうある
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このプロペラは、蜂須賀正氏侯爵(1903-1953)が所蔵していたもので、かつてこの地に建っていた蜂須賀家の邸内にあった。プロペラはこの敷地の持つ歴史的意義を認め敬意を表すため、ここに保存するものである。1928年にここに邸宅を建てた蜂須賀侯爵は、航空界の草分けであり、探検家であり又鳥類学者でもあった。1952年この邸宅をオーストラリア政府が購入し、大使公邸として使用していた。プロペラは1923年ヤマハの製作である。
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ヤマハコミュニケーションプラザに展示してあったプロペラは 昭和初期のものだった気がする(要調査)が、このプロペラは文章によると1923年、大正12年、プロペラに彫ってある年号は大正13年とある。どちらにしろ少し古い可能性がある。

ちなみに Wikipedia によると「ヤマハがプロペラを作り始めたのは 1921年(大正10年)、これがヤマハ発動機となる」とあるため、本当に初期のもののようだ。

オーストラリア大使館のプロペラは誰でも触れるように展示してあるが、いつでも誰でも入れるわけではないので問題は無いのだろう。

磐田のヤマハコミュニケーションプラザと麻布のオーストラリア大使館、双方でこの木製プロペラを見ることが出来た。これも何かの縁かもしれない。

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