
SSDに換装するため、iMacをバラさないといけない。当然保証が受けられなくなるのでよい子のみんなは真似しないように。私はもうバラし慣れてしまったので、なんでもないが、少なくともノートパソコンを完全にバラバラにして組み上げる位は経験していないと、トラブルになるような箇所はある。
換装したSSDは 256GB。オリジナルのHDDは 2TB であるから容量はだいぶ減ることになる。しかし容量についてはそもそも「まったくもって」「あり得ないほど」「足りないことこの上ない」ので、もともと気にしない。
データは FW800 の外付けRAIDや、自宅内NAS、ネット上のクラウドストレージを利用するためどうでもよいと言う事だ。SSDによる高速性は無いよりは良いが、私の利用用途においては、別に速度はどちらでもOKである。SSD換装した iMac はとても早いが、換装の狙いは静音化であった。
この iMac の動作音が静かかうるさいかというのは、個人の感覚や住環境、設置環境などで大きく変わるであろうが、私にとっては「許し難いうるささ」である。標準状態で落ち着いてクリエイティブな作業を行うなど、到底不可能と思えるが、皆さんはそうでもないのだろうか。
ちなみに私は市販のPCの動作音を許容できたことは一度もないので、特に iMac がうるさいと思われると可愛そうなので一応弁護しておく。逆に、市販品を改造しようと思ったのは初めてのことなので、そのベースマシンに選ばれたと言うことは奇跡に近いともいえるためだ。
前置きが長いが・・・ということで・・・
HDDからSSDへの換装以外にファンの交換対策や各部への振動吸収素材適用を徹底的に行った。
静音化に効く順番に以下の作業を施した。
1. HDD -> SSD 換装
2. スタンドの下に「フェルト」更に重ねて「ソルボセイン」更にその下に「ハネナイトシート」
3. HDDファンは止めてCPU側とヒートパイプで熱接続
4. 各部ファンを低騒音タイプに換装
5. 各所共振箇所を防振セラミックチップや防振テープで対策
え?!「FW800 の外付けRAID」は足下とかにあって、うるさくないのかって??
ハイ、無音です。完全無音の RAIDをFW800接続で自作して持てているので、SSD とプラスで、Mac Pro でなくともスッキリ高速にスマートに iMac で高速作業が出来るのだ。この RAID ユニットは無音化と廃熱を両立するため、エンクロージャを超ハイテク複合(アルミニウム、ゴム、ウレタン系)素材で自作したし、しかも5メートル のFW800ケーブルで 別の部屋にしまってあるので低周波も高周波も何も感じない。気が向いたらいずれ紹介したい。
目的の作業に広い視野で個体差に悩まされずに挑むため、素材としてまったくおなじ CTO構成でありながら、ロット違い iMac が用意される。ここまでやるか? と。ハイ。凝り性なんです。
オフィスでは最新最速の Mac Pro を利用しているが、とてもうるさいのだ。だから今回は自宅の仕事環境を iMac でという目標に定めた。結果は良好。かなり無音の快適 iMac が得られた。そう、赤くしたいくらい。
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