January 2009アーカイブ

X300の登場でプレゼンPCの座から陥落してしまった X32であるが、自宅のWebサーバとしてまだまだ現役バリバリである。

しかし、24時間稼動のWebサーバ & MTA として使用していたり、blogのアクセス数の増加という状況もあって少々HDDの問題が出ていた。HGSTのドライブがこの2年間で、2度もクラッシュをしていてストレスを感じていたのだ。
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X32 は、qmail + Dovecot の MTAとしてもあれこれ利用しているため、思い切ってSSDへと換装してみた。使用したのは OCZSSDPATA1-128G である。これが出るまでは PATA-IDE タイプのSSD は 64G が最大容量だったが、私の運用だと 100G はほしい所であったので、まさに X32 にうってつけのモデルだ。

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さすがSSD、重いと思っていた MT4 がとっても軽くなった。まだまだ X32 は現役で行けそうな感じだ。発熱量が減ったり故障が減ればうれしいですね。もっともHDDにせよSSDにせよ重要のはバックアップという落ちになりそうですが・・・。

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ソニーファンの方々にとっては、特にワクワクする製品が登場したといえるのが、この「VAIO type P」だろう。スペックだけを眺めても、何かとてつもないことをしているということではない。有機ELを使ったわけでもソーラーパワーと新エネルギーで1日使えるわけでもない。ワイヤレスで充電も出来ないし、SIMフリーでWANが使えるわけでもない。Vista はもっさりで Windows7 待ちだ。

しかし、しかしだ。われわれとしては、Apple と SONY は常に戦える存在でいてほしいという想いはあるのではないか。( Panasonic は少し違う ) Apple が iPhone と MacBook Air で攻めてきているときに、「BD入り type T」では弱すぎる。だめ。ブラビアまで入れても、ぜんぜんだめ。

そう、Apple に対して、いやジョブスに対しては、「VAIO type P」この1点勝負でいい。ビジネス的に失敗しても良い。許す。いや最後にはソニーに残ってもらわなければいけないが、そういう心境だ。今はソニーを怖がらせればいい。経営は...まぁ、なんとかしてください。

iPhone も Air もとっても好きで愛用しているが、こいつのカスタマイズモデルが届いたら、Air ではなく type P を持ち歩くことにしよう。発売日の朝、注文したのにまだソニスタではステータスが「1月下旬」だ。しかたないから、これに似合う可愛い革のカバンでもゆっくり探していよう。

いや、わかってるんです。1ヶ月くらいで WANモデルが出て、買い増ししている姿。はい。でもいいのだ。こいつは公衆無線LAN や EMOBILE で真価を発揮するだろうということで。BTと BTルータでも良いしね。

こんな風に 実用品とは違うファッションや文化として楽しめるプロダクトこそが、「イッツ・ア・ソニー」なんですよ。ソニーファン以外に言わせれば、「信者」「鴨」なんだけどね。まだ私もオトナじゃないんです。廃。
世の中では VAIO type P が大きな話題を呼んでいるが、「バイオP」といえば、忘れてはならない製品がある。

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それがこの、「バイオP」だ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/1112/sony2.htm の記事を引用抜粋すると、


本体と一体型のキーボードを折りたたむことが可能な、独自のデザインを持つ省スペース型デスクトップPC。液晶上部に持ち運び用の「ハンドル」を装備する。

 完全に折りたたむことでカバンのような形状に変形することに加え、デスクトップPCながらバッテリを内蔵しており、部屋間の移動も簡単に行なえるという。バッテリ駆動時間は約0.5~1時間。

 また、専用の光学マウスを本体背面に収納可能な「マウスポケット」や、ACアダプタを固定するフック「ACアダプタホルダー」を備えるなど、収納や持ち運びに適した工夫が随所に施されている。

 ディスプレイは、1,280×768ドット表示(WXGA)の17型クリアブラックTFT液晶を装備する。CPUにモバイルCeleron 1.06GHz、メモリ256MB(PC133、最大512MB)、HDD 40GB、DVD/CD-RWコンボドライブ、FDDを搭載する。チップセットはIntel 830で、ビデオ機能はチップセット内蔵。OSはWindows XP Home Edition。

 インターフェイスは、Type2 PCカードスロット×2、メモリースティックスロット×1(PRO対応)、Ethernet、V.92モデム、USB 2.0×4、IEEE 1394×1(4ピン)などを備える。またハードウェアMPEG-2エンコーダ「Giga Pocket Engine」を搭載し、TV視聴/録画が行なえる。リモコンも付属する。

 本体サイズは、直立時が約476×184×389mm(幅×奥行き×高さ)、キーボード使用の最大傾斜時が約476×369×376mm。重量は、バッテリ装着時が約7.8kg、着脱時が約7.5kg。本体に2W+2Wのステレオスピーカを内蔵する。

という製品だ。2003年11月のことだ。なんとなく思い出していただけただろうか。共通のキーワードは「持ち運び可能に」だ。ふたつの 「VAIO P」 を通してソニーがその企業アイデンティティとして、可搬性の向上を独自の技術力により可能とし、今までとは違うライフスタイルを提案しようとそる企業であることは明確だ。
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EOS-1Ds Mark III + EF24-105mm(32mm) F4L IS USM / ISO320 ss=1/250 

一緒に働いている仲間に富士山写真家として有名な中津清次さん の甥子がいた。この中津清次さんは、都民共済の偉い人だが、都民共済のカレンダーやポスターで富士山の写真を見たことがある人は多いだろう。今、東京ミッドタウンで開催中の「第30回山岳写真の会「白い峰」写真展」でも 1/22(木) まで見る事ができる。

ご好意に甘えて、とても豪華な写真集「富士に魅せられて」をいただいてしまった。その写真集もあまりにも良い富士山の写真が多いので、自分の富士山以外の風景写真についても考えさせられることが多かった。それは、じっくりと被写体と対峙する姿勢そのものが自分には欠けていた点だ。

毎分、刻々と変わる自然の色合いに対して、単に時間をかけて量を撮影するということでもない。ただ静かにやさしく、しかし情熱を持って熱く対峙することがどれだけ重要なのかをこの写真集は教えてくれる。1つのアングルにこだわらず、富士山という被写体をあらゆるアングルからとらえて、様々な魅力を伝えている。これはもうこだわり過ぎであるが、いい意味で、プロではない中津清次さんだからこそ「好き」の一点でここまで挑んでこられたからこその集大成の写真集だと思う。

ということで、昨年から仕事の隙をぬい、折々に富士山の写真を自分なりに撮影してきた。テーマは「富士の稜線」であり、「中性的美しさの追及」である。美しい稜線のラインを追求するため、しばらくはあえてモノクロメインで撮影して行こうと考えている。

当エントリ掲載の写真は昨年冬のものだ。中津清次さんの写真集 59P のものと同一の場所で撮影できたもので、眼下に芦ノ湖を見下ろす大観山からの写真。この山、登ってみるとかなりの高度があるため冬に行く時には防寒とチェーンがないといけない。雪よりも氷が凄くて、夜は命がけ。

写真集巻末のデータによると中津さんは コンタックス645 と 80mm で撮影している。これはライカ版(35mm)換算 48mm くらいであり、32mm で撮影した私のほうが広い範囲を撮影している。
 
機材は自分の扱いやすい35mm デジタル一眼レフの EOS と決めたが、それはそれほど重要なことではない。

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