December 2007アーカイブ

特に報告するまでもなく地味に GRD1 から買い換えた GRD2 ではあるが(発売日に入手)...
今日は仕事でリコー新本社を訪問する機会に恵まれたので、GRD2 で綺麗な新オフィスを撮影してきた。とても綺麗なオフィスだ。

皮肉にも、少々色収差が目立つ被写体となったが今日は曇り空、コントラスト差もかなりある中で、AWB にて、RICOH のロゴの赤や、看板のガラスの薄い緑色の色再現性は実に絶妙だ。RAW(DNG)で撮影して、PhotoshopCS の CameraRAW 現像ではあるが、ほとんどデータはいじっていない。

首から純正ストラップで縦モードで下げた GRD2 は、スーツでもおかしくなく、広報部の方にちゃんと突っ込んでもらえたり、久しぶりの里帰りで心なしか楽しそうだった。

GRD2 への変更点でもっとも気に入っているのは、GRD1 からの変更が少ない点だ。変わってないのがいい。その日から手に馴染んだのはスナップ用のカメラとしてとても評価できた。変えないことの価値を良く理解してくれている。

逆に変わった部分で好印象なのは、デジタル水平器かなぁ。純粋に一眼デジカメにも欲しいと思った。しかし、あればあるで、気になって仕方がなくなるので、痛し痒し。即写性と感性を大事にして気にしないで撮るスタイルも、忘れないようにしたい。

水平垂直に関しては、「1000万画素、広角」って時点でデジタル領域で(平たく言えばPCで)多少回転出来るわけなんだけれど、スナップカメラだから、「撮って出し」のスタイルが続かないと、結局面倒くさくなって持ち歩かなくなるわけなので、概ね好意的に使える。まあ、気に入らなければOFFに出来る配慮もあるので問題なし。

実は明日も仕事で CANON S-Tower へ出かけるため、購入を担当者に約束した 1Ds Mark III を首から「さりげなく」下げて営業しなければならないが、こっちは「さりげなく」とはいかないのは必至だ・・・警備員に止められたらどうしよう(w


↑1/3

なかなかに面白かった。通常はそうそう番組に出来ないようなネタだが、タモリ倶楽部であればおかまいなし。といったところ。実際に、5555のイメージというか都市伝説というか、(財布が)死の塔、バブルの塔とも言う風説でもある、「上に行くほど値段は高く、敷居も高い」最上階は魔王「川又さん」が居るゾ(笑 みたいな部分は、TV的には美味しいシチチュエーションでもあり、演出としては効いていた。

自分はそういった感覚はあまり意識したことが無く、逆に7F,6Fの敷居が低く、1F,3F,4F はちょっと入りにくい。(5Fは変わってから行ってない)このあたりはあのお店の常連の方であれば、フロアの雰囲気、営業マン各人との人間的な「合う合わない」的な感じで違うのだろう。


↑2/3

高価なスピーカーケーブル、コンセントの紹介から、マイ電柱の話まで、ディープな内容も楽しく伝わった感じがある。あまりにもオカルト的なものは紹介されなかったのもTV的には良識があったといえるだろう。

コブクロというタレントは良く知らなかったが、オーディオは少しは好きなようで、好感は持てた。セッティングを店員に任せているあたりが、マニアでは無くまだかなり浅いオーディオファン、といった感じで少々物足りなかったが、「音楽」だけでなく「音」そのものが好きなことは、画面からも伝わってくるので微笑ましい。音フェチの素質がある。更にオーディオにはまるで免疫の無いリアクション俳優を入れたあたり、やはり構成が上手い。

番組はリビングのHDDレコーダーに録画しておいたので、今後、ハイエンドオーディオの経験の無い客人が来たときには20分、この映像を見てもらってから音楽を聴いてもらう事にしよう、なんて考えている。面白さが増すかもしれない。


↑3/3

7Fの時間が短かったのは残念だが、バリバリバリューでもないので、7Fはあまり放送しても面白くは無いだろう。1800万円のターンテーブルだけでおなかいっぱいか。

関係ないが、タモリはたまに焼肉屋「長○館」で見かける。私は遅いランチが一緒になる。彼はALTAの収録の後の遅いランチなのだろう。焼肉を食べているときも、サングラスは外さない。たぶん外したほうが彼だとは分からないとは思う。店員も当然気が付いてはいるが、芸能人や著名人を特別扱いしないあたりがあの店の良さでもある。

いつか、7Fで会ったら、「焼肉弁当肉大盛り」の話でもしてみよう。

待望のパワーアンプ内蔵DACのバージョンアップが 12/7 に行われた。ALIZE5->ALIZE6のバージョンアップである。


↑New ALIZE6の裏面 写真

まずは過去の記事をご覧になっていただきたい。

申し込み時点の過去の記事を抜粋すると


【中略】しかし、DACを変えることによる質的な音の変化についての潜在的な価値は大きく認めている状況が続いていた。つまり、TELOS内蔵DACの驚異的な躍進こそが、私にとってはもっとも期待されていたところだったわけだ。
とある。

申し込みは国内第一号、実施も国内第一号ということだそうだが、結局半年以上待ったことになる。あまりにも期待が大きかったために、待ちくたびれてしまった部分もあったが、年末も押し迫った先日、思い立って販売店の5555 7Fのあの方へ問い合わせてみると「すぐ出来ます」とのこと。結果としては「蕎麦屋の出前状態」となったわけだが、販売店と輸入代理店を信用するとすれば、偶然だったわけなので敢えてこれ以上の突っ込みはしない。というか、一聴してそのようなことはどうでも良くなってしまったのも事実なのだが・・・。


↑Old ALIZE5の裏面 写真

基板は表面も撮影したが、有名なチップが所狭しと写っているため、本blogの趣旨とも違うので掲載は自粛しておく。ちなみに、旧ALIZE5は没収されてしまった。残念。

今時のDACなので予想はしていたが、実装面もとてもスッキリしている。視覚的にも回路的にも、ALIZE6のほうが集積度は上がりつつ、反して部品点数も増えた感じはある。交換は思ったよりもすんなり終わった。

肝心の音質だが、前情報どおり。通電して間もないにも関わらず、S/Nが「圧倒的」に良くなっているのは誰にでもすぐに判る。130デジベルは伊達ではないのか。想像通り、フルデジタル構成の我が家のシステムにおいてはパワーアンプの内蔵DAC変更が全体の音質にとても大きなインパクトを与える結果となった。

代理店の担当者が居たので、その場で全開で尻尾を振るわけにはいかなかったのだが、正直に言うと「うちのTELOS、4000になっちゃいました!?」という状態だ。


↑作業をしていただいている輸入代理店のご担当。いつもありがとうございます。(※ お約束ですが 自宅での交換作業については購入店にご相談してください)

実は苦手だった録音(と、我が家では解釈されている)サラ・ブライトマンのハレム(輸入版)も 「どうでしょう?!奥さん」という状態。初めてです。彼女が我が家に来たのは。来ました。ええ。いやー、「録音が悪い」なんてこっそり思っていてすみませんでした、ha○esさん。

それから最近お気に入りのMATT DUSKのback in town(Import)なんて最初のドラムワークで圧倒されました。

HAYLEY WESTENRA の Pureから、[River of Dreams]も透明感のあるヘイリーの声が更に粒子感も無くなり、とても良い方向への進化。

素直に伸びきった高域、更に力感を増した低域。張りと粘り気、芳醇なまろやかさを手に入れた官能的でシルキーな中域。もとい、これらの各論を待つまでもなく、実体感の向上が見られる。目を閉じればIsisは消え、アーティストの息吹が感じ取れる。音の消え際のどこまでも、どこまでも遠くまで引いていく音のベールの薄さが、もう信じられないくらいだ。

オリジナルのALIZE5(DAC)モジュールも左右で調整をしたものだったとは思うが、今回のALIZE6のペアは、相対的に前回の標準品より左右の音のマッチングが取れている気がする。若干気になっていた超高域の右チャンネルの質感が改善されたのもうれしい。

もともとの解像度と透明感をまるでスポイルすることなく、更なる領域へと音質が向上したTELOS2500。これは「お買い得」かもしれない。躊躇なくバージョンアップを申し込んでおいてとても良かった。と今では思う。

TELOS600にも同様のバージョンアップがあると言うから、これの変化ぶりも気になるところではあるがTELOS600は、2500と違ってもともと元気はいいので、また違う印象を持つのではないかと思っているが。

今月末に招待されている友人のお宅で、ALIZE6に換装されたTELOS600を聴くことができるそうだ。この機会にじっくり聴きこんでみたい。

このTELOS4000、週末に更に聴きこんでみたいと思っている。

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