GOLDMUND TELOS2500 Alize6 Version UP 予約

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「GOLDMUND TELOS2500 Alize6 Version UP」の情報が販売店から来た。

予約が必要だということなので予約した。

本家サイトによると、TELOS2500のデジタルモジュールは、「Alize5」である。Alize5でさえかなり新しいと思っていたが、ずいぶんと早くデジタルモジュールのVersionUpが出たものだと感じる。

資料には以下のような案内がある。

「Alize6デジタルモジュールは、従来と全く異なるテクノロジーによるもので、従来実現不可能であったダイナミックレンジ130dBという驚異的なスペックを誇るD/Aコンバーターモジュールです。」

その下には

「MIMESIS 24MEとの組み合わせにおいて圧倒的なパフォーマンスを実現」
のような記述もある。

しかし130dBという数字はハイエンドオーディオの世界では驚異的に聞こえる。どのような基準で計測したか解らない為そのまま受け取ってよいのかは別として、ESOTERIC D-01 でも 112dbである。( こちらはJEITA基準 ) 

少なくとも、Alize5からは相対的にかなりのダイナミックレンジの向上が図られているのは明確で、非常に楽しみだ。しかし、REFERENCE -> MM24ME -> TELOS2500 -> Isis のカルテットは現状でさえ、とてつもない解像度や実体感を従えているため、これ以上純度が上がるということは、本当にエキサイティングな体験となりそうだ。

MM24ME と TELOS2500 の間に MM20ME を挟む試聴は、先日 2007/5/2 の「エフコン」でも行われていた。あの音はとても心地よいものがあり、TELOS内蔵のAlize5とは少し違う。

実はこの実験は我が家でも何度かトライしている。しかし我が家の環境においては 20ME を挟むと、突き抜けた「爽やかさ」と同時に素晴らしい「コク」は増大するものの、S/Nの後退が著しく露呈するソースがあり、デジタル入力&最短経路 の良さがトータルでは微妙に勝っていた。しかし、DACを変えることによる質的な音の変化についての潜在的な価値は大きく認めている状況が続いていた。つまり、TELOS内蔵DACの驚異的な躍進こそが、私にとってはもっとも期待されていたところだったわけだ。

今回の Alize6 への VersionUp はそのデジタル入力&最短経路 の良さを更に増大させる方向に働くことが容易に想像できるため、音質向上への寄与は大いに期待できる。きっと更に「爽やか度」がスケールアップするのだろう。待ちきれない。我が家はとにかく、解像度を最大限確保した上で、音楽性と実体感の調整をする方向にある。ダイナミックレンジの向上はストライクだ。

ちなみに、「Alize5」 はここによると EIDOS REFERENCE で新開発・投入されているので、TELOS2500 の Alize6化が音質的に有効なのであれば、いずれ EIDOS REFERENCE のVersionUp も期待したい。もっとも、CDについてはデジタル出力を専ら利用しているので、SACDぐらいでしか恩恵は受けられないが。

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