知人は突然決断したそうだ。一瞬だけその決断には驚いたももの、納得できるところも多かった。あのクラスの機器の自宅試聴とは、まあ、そういうものだ。要は彼もきっとある程度はそういう気持ち(購入意識)があったということなのだろう。
聞けば、ある販売店で EIDOS 36 と EIDOS REFERENCE の完全なるAB比較試聴を行った結果だとも言う。自分も試聴してみることにした。ただ、精神的には嵐が吹き荒れてはいた。なにしろその当時は出たばかりの EIDOS 36V の納品が終わったばかりであり、もしも比較の結果REFERENCEが気に入ったとなれば、36V の下取りということにもなるかもしれない... 36V には不満はなかった。トランスポータとして信頼できる機器として あの ESOTERIC P01+G0s をメイン環境から追放(音質的な理由だけではなく、設置容積の理由もあった)した凄い奴なのだ。
試聴環境は我が家のリスニングルームとほとんど同じものを設えてもらっていた。唯一違うのは部屋のボリュームなどの環境と、ACケーブル類ではあったが、相対的なAB比較なので、自分の感覚は大体信用できそうだ。
環境は以下のようなものだ
EIDOS REFERENCE(V-version)
or
EIDOS 36-A
+
MIMESIS 24ME
+
TELOS 2500
+
MOSQUITO NEO
3時間に及ぶ比較試聴が始まった・・・
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